むくみ腸って何?むくみ腸の原因と改善方法について

むくみ腸って何?

顔や足にむくみが起きることはよく知られていますが、腸にもむくみが起きるんです。

腸にむくみが起きることをむくみ腸といいます。

腸全体にむくみが起きている状態ですが、大腸の水分がうまく排出されていないことが原因です。

大腸は腸壁を通じて弁に含まれる水分を吸収するのですが、腸の血流が悪くなると水分をうまく排出することができず、腸壁に溜まってしまうことで腸管がむくんでしまってむくみ腸となるのです。

むくみ腸になると身体に様々な影響を与えます。

・太りやすくなる
・便秘になる
・風邪をひきやすくなる(感染症にかかりやすくなる)

下剤を飲むことでむくみ腸になることもあるので、便秘に悩まされて慢性的に下剤を服用してしまうと、腸の粘膜が炎症を起こし血流障害となってしまいますので下剤の使用は控えるようにしましょう。

腸は直接目で確認することができないので、自分がむくみ腸になっていないかどうか確認することはできないのですが、むくみ腸は様々な症状があるのでチェックしてみて下さい。

・3日以上便が出ない
・便が出ない状態が1ヶ月に何度もある
・下剤を慢性的に使っている
・おならがくさい
・いつもお腹が張っている

こういった症状がある方は、腸がむくんでいる可能性があるので改善できるよう次の項目でまとめてみました。

むくみ腸を改善するには?

むくみ腸を改善するためには、体内の水分バランスを促し調整する作用があるカリウムを摂取することや、腸内環境を整える乳酸菌や食物繊維を摂取することが大切です。

カリウムはむくみ腸だけではなく、身体全体のむくみを改善することができます。

昆布やわかめなどに多く含まれているので意識して摂取するようにしてみて下さい。

また、腸の調子を整えてくれるのは乳酸菌と食物繊維です。

ヨーグルトを毎日食べるようにするといいでしょう。

冷たいよりは常温か温めて食べるほうが腸に優しく吸収されやすいのでおすすめです。

食物繊維でおすすめなのは大根サラダやすりおろし大根です。

大根にはたくさんの食物繊維が含まれていて、酵素も摂取することができます。

血液の循環を良くすることができるのでむくみ腸の改善におすすめです。

乳酸菌と食物繊維の摂取を心がけるようにするとむくみ腸を改善するだけではなくダイエットの効果も期待できるので、是非試してみてください。

まとめ

むくみ腸は直接目で確認することができないので、放置されてしまうことが多いのですが、血流が悪くなり水分が停滞してしまうことが原因で、太りやすくなってしまいます。

常にお腹が張ってしまい、排便をしても残便感があるという状態になってしまうと体にいいとは言い切れません。

身体に悪影響を与えてしまいますので、むくみ腸かもしれないと思った方はしっかりと検査を受けて治療するようにしましょう。